Emacsでmanを見るwoman

存在は, 前から知ってたけど, これイイ.
設定も簡単だし.
と, いうことで, .emacsに書いた設定.

;; womanの設定
(setq woman-manpath '("/usr/share/man" "/usr/share/man/ja"))
(setq woman-use-own-frame nil)

manを日本語で読みたいので, manのパスを調べて, 記入.
そして, 一々別フレーム開くのはうっとしいだけなので, それをやめる.

これだけじゃさみしいから使えるキーでも.

SPC             scroll-up
.               beginning-of-buffer
<               beginning-of-buffer
>               end-of-buffer
g               Man-goto-section
k               Man-kill
m               man
w               man
n               Man-next-section
p               Man-previous-section
q               Man-quit
DEL             scroll-down

M-n             Man-next-manpage
M-p             Man-previous-manpage

けっこう絞った. 自分は, w, <, >, ., spcあたりをよく使いそう.
スクロールダウンが使いづらいから変更するかな.

hook2つあってどっち選んだらいいか分かんなかったから, 後に適用されるっぽいのを選んでおいた.
特に問題なく動いてるから今のところはいいや.

;; uでscroll-down
(add-hook 'woman-post-format-hook
          '(lambda()
             (progn
               (define-key woman-mode-map "u" 'scroll-down)
               )))

あっ, どうやって起動するか書いてなかった.
M-x womanで起動.
選択したコマンドにmanが複数あったら, どのmanを選ぶかパスを聞かれる. その場合jaで続くのを選べば日本語になるはず.

参考にしたサイト

• Woman