入門 GNU Emacs 第2版を第3章まで読んでのメモ.

この本, おもしれぇーや.
3章まで読んだけど, もっと速く知っていれば, と思うことも多い.
うん. 決めた.
この「入門 GNU Emacs 第2版」を読み終わったら, 印刷してある EmacsEmacs Lipsのマニュアルを読もう.
絶対にマニュアルは読んだ方がいいね.
以下, 気になったことをメモ.



Emacsのお遊びコマンド

  • M-x yow

これは「Pinheadの迷言をミニバッファへ表示する」だそうだ.
Pinheadって何だろう?


EmacsのHelpコマンド

  • M-x help-for-help k [Helpが見たいキーを入力]

今まで M-x help-for-help c を使ってた.
ちなみに help-for-help は, デフォルトでは, C-h.



前の段落, 次の段落.

  • M-{
  • M-}

これは, 便利だ. でも, 打つのがちょっと面倒だなあ.
ということで, SKKのzpとznへ割り当て.
やべえ, SKKの独自割り当てが便利すぎる.


そうか, コピーするとき, C-SPCでマーク, ポイント移動, C-xC-xでマークとポイント入れ替え, M-wとすれば,
ポイントが元の場所に戻った状態でコピーできるのか!



Emacsの上書きモード

  • M-x overwirte-mode

これも, SKKで割り当てしとこうかなあ.
簡単に使える瞬間時があれば便利だよねえ.
でも使うかなあ・・・. そういう場合は使えるようにしておくか.(←自分で読んでも意味不明な文orzどういう意図だったんだろう?)


C-hを delete-backward-char に割り当てようという一文があって,
あれ? backward-delete-char じゃね?と思って調べてみた.
そしたら両方あるのね.
オリジナルは, delete-backward-char の方. Cソースコードで定義されてるとのこと.
backward-delete-char の方は, defalias で subr.el に定義されている.