入門 GNU Emacs 第2版 13章を読んでのメモ

今日もメモメモφ(.. )
ちょっと忙しくなってきて中々読めない.
そうは言っても, ブログ巡回しながら読んでんだけど.



今日は, Emacs Lisp 入門.

  • 整数
    -2^{27} から 2^{27}-1 マデ
  • 浮動小数
    100は, 1e2 や 10e1 と表せる
  • 文字
    頭にクエスチョンマークを付ける. a ならば, ?a. ESC, TAB, LINEFEEDは, \e, \t, \n. \C-という接頭辞は, 例えば, \C-aなら, ?\C-a.
  • 文字列
    ダブルクォートで区切る. 文字列内の引用符とバックスラッシュには, 頭にバックスラッシュをつける.
  • ブール値
    真は, t. 偽は, nil.
  • シンボル
    LISPではモノの名前. 例えば, 変数や関数の名前. 何かの値ではなくそのものの名前を参照する場合は, 頭に ' をつける.

疑問だったことの1つが融解した.

(message "%f" 1e2)
(progn
  (setf last-command-char ?\C-a)
  (self-insert-command 1)
  )
(progn
  (setf last-command-char ?\M-a)
  (self-insert-command 1)
  )

C-aとかの場合は, こうするのか. へぇー.
だからどうしたということではあるが.


この章はあとでまた読み返した方がいいな.
けっこう色々なことが書いてある.
ちょっと流し読みしてしまったし.