dired でシェルコマンド実行時に起動するコマンドの定義を追加した

plus さんにコメント欄で教えてもらった.



dired で ! とか X とかするとシェルコマンドを実行できる.
# dired というか, dired-x の機能みたい.
そのとき, カーソル上のファイルの拡張子に基いて,
ミニバッファ上で M-p, M-n とやったとき, そのコマンドを補完してくれる.
こんな感じのときは, エンターを押すだけで, xdvi を起動してくれる.

! on thesis.dvi: [xdvi * &]

その起動するコマンドの定義を追加してみた.


簡単に検索したら, こんな感じで追加すればよいとのことで.

(setq dired-guess-shell-alist-user
      (list (list "\\.ps$" "gv * &")
            (list "\\.pdf$" "acroread * &" "xpdf * &")
            (list "\\.jpg$" "xv * &")

もっと複雑な定義の仕方もできるみたいだけど, まあ, 最初はこんなもんで.
使ってる内に追加してけばいいかな.