Linux にアンチウイルスソフトは不要です

タイトルだけみた感想は, えっ, と少し疑問が残った. まあ, 確かに使ってないけど.
Linux 用にアンチウイルスソフトも一応存在するし.
そいつらの存在意義はっ・・・?って思った.



で, 内容.
Windows は外部の人間でもシステム内のソフトを実行できる.
それに対し, Linux は, ファイルパーミッションがあり, システム全体に影響を与えるソフトは, root 権限が無いと実行できない.
また, Linux では, 電子メールや Web ブラウザ経由で入手したファイルには, 実行権限が与えられない.
だから, 誤ってウイルスソフトを起動させるリスクも低い, と.


なんか納得できる内容.
システムの根幹というか設計における違いで, ずっと安全って説明してるのかな.
もちろん最後に, 絶対安全ってことは無いってある.



まとまんねえなあ. 眠いってのもあるけど.



新米Linuxユーザからよく聞かされる質問の1つは「ウィルス防御にはどのプログラムを使用すればいいですか?」というものである。そして「何もいりません」と返答をすることで、たいていの場合、セキュリティ関連の情報ソースとしての私の信用は即座に失墜することになる。実際Linuxというプラットフォームを使うのであれば、その性質上、マルウェアにそれほど神経質になる必要はないのだが……。

更新時刻

2007年, 3月2日, 15:30