Emacs 23 動いた

学校の PC にインストールしてみた.
プロキシの関係上, 学校から CVS でソースを落とせなかったので,
家で落としてきて, 学校でビルド.



絶対駄目だろう.
何処かで引っかるに違いない, と思ってたのに, 何の問題もなくビルドできてビックリ.
ホームディレクトリ上に local とかいうディレクトリ作ってやったんだけど,
そこに, emacs23 コマンドがでけた.
ちなみに, 学校の Linux は, vine 3.2.
vine 3.2 に標準で入ってる Emacs のバージョンは, 21.3.1.
うはっw
いきなり 23.0.0.1w
バージョンアップしすぎw


で, 起動して感じたのは, 全体的に見た目が綺麗.
まずそこだね.
21.3.1 とは全然違う.
23 から効くようになったというアンチエイリアスもフォントの設定をちゃんとしてやったら,
見事にできて, Mac 並に綺麗になった.
うわっ, これじゃ研究室の Mac 設定する気にならねえw



SKK の設定もして日本語もバッチシ.
ついでに, vine 3.2 の使いづらい日本語入力 cannauim にできないかやってみようかな.
# uim といっても uim-skk.
# できたらさらに研究室の PC 使わなくなるだろうなあ・・・w


院だと研究室あって, 学校の共有 PC なんか普通全然使わないはずなのに,
そっちばかりやってるなあ, 自分w
まあ, 楽しいからいいか.
さて, 家の .emacs 関係のファイルを持っていって設定を完了させるかな.
たぶん, 大学の共有 PC で Emacs 23 をビルドしたのは自分だけだろうなあ・・・w
誰か他に居てくれたら嬉しい. 是非お近付きになりたいw



ちなみに参考にしたのは, 以下のページ.

主に, cvs コマンドでどうやって落とすのかと configure の設定を.
まあ, README だったか, INSTALL だったかに目を通せばいいんだけどね.
$ ./configure [オプション]
$ make bootstrap
$ make install
だったと思う.
configure のオプションを設定して, ホームディレクトリ上にインストールする.
スクリーンショット撮っときゃよかったなあ.

更新時刻

2007年, 5月9日, 20:30