超簡易 http client 作成中・・. 進捗.

超簡易 http client っつても, 翻訳したい文字列を翻訳サイトに飛ばして,
その翻訳結果を 返すだけってのをだけどね.



さて, 色々とやった結果. 昨日の問題点は, ほぼ解決かな.
まだ, Cookie を見てるサイトにぶち当たったことはないから, そこはまだだけどね.
少くとも Altavista は, Cookie を見てないから, それは使用するサイトの1つとして足せる.

  • 文字列のバイト数の計算
    string-bytes 関数を使う
  • URL のエンコード
    google2.el内にある my-url-encode-string 関数の名前を変更してそのまま使用.

これで対応できる.
URL のエンコードしたもののバイト数を数えなきゃあかんことを忘れててはまった.
なんでできないんだろう〜って.


あとは, 翻訳結果を正規表現でぶっこ抜いてきて表示する関数を作る.
明日考えることは, 複数の翻訳サイトに適応できる, 汎用的な関数を作ること.
設計を考えるのが楽しくもあり, 面倒でもある. 上手くできんもんかねえ.
それができれば, ほぼ完成かな.
その後は, 便利になるかな的な機能を付加か.
「。」が来たらこっち側で改行しといて, バッファ表示を見易くするとか,
新しく作るバッファの高さを翻訳結果の行数に応じて調節するとか.



とりあえず, text-translate から, ruby スクリプトを排除できるね, もう.
elisp オンリーの1ファイルになるから, 保守しやすくなるかな.

更新時刻

2007年, 4月26日, 2:00