base64 にエンコード, デコード

Ruby

まあ, 10分ちょいで作ったやっつけやけど,
なんというか, ブログに置いときゃ, ファイルの無い,
家以外の場所で使おうと思ったときに便利かなということで.

エンコード


まずは, エンコード版.

#!/usr/bin/env ruby

require 'base64'

if File.exists?( ARGV[0] )
  open( ARGV[0].to_s, "r" ) do |out|
    puts Base64.encode64( out.read )
  end
else
  abort( "ERROR:" "File " +ARGV[0]+ " not exists." )
end

引数にエンコードしたいファイルを指定するやけ.
標準出力にエンコード結果が返戻される.

デコード

次に, デコード版.

#!/usr/bin/env ruby

require 'base64'

if File.exists?( ARGV[0] )
  open( ARGV[0].to_s, "r" ) do |out|
    puts Base64.decode64( out.read )
  end
else
  abort( "ERROR:" "File " +ARGV[0]+ " not exists." )
end

これは, 引数にエンコードした文字列が収まっているファイルを指定する.
すると, 標準出力に結果が返戻される.
エンコード版との違いは, 1箇所. encode64 か, decode64 かだけ.

更新時刻

2007年, 6月2日, 2:20