去年自分が書いたC言語ソースを見てみた

いやー分からない.
コメントを大量に書いてあるから, 真剣に読めば, なんとかなりそうやけど, 分からない.
C に一切触れてないからねえ, 最近というか, 長い間.
ポインタを大量に使ってるからお手あげ.



でも, 久々に見て感じたことは, こんなもん.

  • 副作用のある関数チラホラ. 引数として渡した変数の値が関数の実行が終了すると書き変わってるなんて当たり前.
  • コメントが多いのは, 非常に助かる.
  • ポインタのポインタとかなると, もう一目じゃ分からない.
  • 学校の講義の課題のプログラムなんだけど, かなり真剣に書いたんだなあってのをしみじみ感じる.

そこまで深くじゃないけど, Lisp とか Scheme なんかの関数型に触ったから,
1番目の副作用については, 深く感じることができたんやと思う.
こうゆう所に複数のプログラミング言語を学ぶ意義があるんだなあと感じたよ.
1つの言語を知っているだけでは, 見えなかったことが複数の言語に触れてると見えてくる.


さて, また C の感を取り戻しとかないと.
さすがに, Linux 用のアプリを書くと, 読むとなったら, C ができんことにはどーしょーもないからね.

更新時刻

2007年, 7月25日, 20:20