サウンドカード買った

Linux サウンド

サウンドカードを買ってみた．
買ったのは，OnkyoのSE-200PCIで，15500円だった．

これ．200PCI LTDも売ってたけど，値段が5000円以上違ったので，
どうせ Linux で使うんだし，違いもよくわからんし，そこまで…と思ったので，これにした．



買う前に一応，Linuxで使えるサウンドカードを調べてから買いに行った．
参考にしたのは，ここらへん．

一番上のリンクは，alsa本家，ここが一番参考になった．
「サウンドカード 種類」あたりでググって売ってそうなメーカーの対応のみをメモっといた．
2番目のリンクは creative のカードのみの対応が書いてある．
X-Fiシリーズは，一部未対応っぽいけど，メーカーのドライバがあるぽ．
3番目のリンクは，ちょっと古そうだし，上2つのリンクがあれば事足りるかなあ，という気がする．


買ってPCにさして起動してみたら，普通に認識した．
最初左側からしか音が鳴らなくて焦った．
音量調節ツールの設定から，H/Wの項目を全部 PCM Out にしたら鳴って一安心．
これに気付くのにすごく時間かかったけど．サウンドカード壊れたかなとか，スピーカー壊れたかなとか．
あとは，マイクとPC内の音声混ぜれるかなとか調べないと．



ちなみに，uname -aの結果は，こんな感じ．

Linux debian 2.6.26-1-686 #1 SMP Fri Mar 13 18:08:45 UTC 2009 i686 GNU/Linux

alsaのバージョンは，こんな感じ．

$ cat /proc/asound/version
Advanced Linux Sound Architecture Driver Version 1.0.16.

追記

ググったら，どうやらミックスはできないっぽ．まいったなー．
どうやら，line出力と入力を直結すればできるらしいけど，マイク音量と差がでてしまうという問題があるらしい．
とりあえずそれを試してみるか、もう1枚買ってみるか、あきらめるか、どれかだなー．

更新時刻

  • 2009/04/12/1:52
  • 2009/04/12/5:47