jump.el / Elispシンボルの定義元に飛ぶ
jump.el は、elisp シンボルの定義元にワンキーで飛べるようにする elisp です。
EmacsWiki を徘徊していたら見付けたので、その紹介です。
試していませんが、おそくらく、jump-jumper 変数の設定しだいで、elisp 以外でも使えるように思います。
紹介
インストール
EmacsWiki よりダウンロードし、ロードパスの通った所へファイルを置きます。
jump-dls.el を jump.el へとリネームします。
$ mv jump-dls.el jump.el
.emacs に以下のような行を足して終わりです。
(require 'jump) (add-hook 'emacs-lisp-mode-hook '(lambda() (define-key emacs-lisp-mode-map "\C-cj" 'jump-symbol-at-point) (define-key emacs-lisp-mode-map "\C-cb" 'jump-back)))
キー割り当ては自分の好きなように割り当てると良いと思います。
自分は、emacs-lisp-mode でのみ使えれば良いと考えたので、このようにしています。
更新時刻
- 2009/10/18/20:50