フットスイッチを購入・Kinesisを本格的に使用開始

無性にフットスイッチが欲しくなってしまい,エジクン技研さんのページから通販で購入してしまいました.
それが今日届き,現在,今まで使っていたRealforceをやめて,Kinesisのキーボード+専用フットスイッチにして練習中です.
慣れてないのでとてつもなく打つのに時間がかかっています.文章がつたないのもそのせいです.



以下の画像が届いたときに撮ったフットスイッチ(トリプル)です.
左下の画像にはフットスイッチとの大きさを比較するために,ライトノベル涼宮ハルヒの消失を隣に置きました.
右下の画像がKinesisコンタードキーボードとの接続部になります.


フットスイッチにはKinesisコンタード専用のものとUSBタイプのものの2種類ありましたが,自分はコンタード専用のものを買いました.
値段は15800円でした(USBタイプのものが2万円超).
まだ試していませんが,どうやらコンタード専用のタイプであればKinesisキーボードの設定からフットスイッチの割り当てを変えられるようです.
# USBタイプのもので割り当てを変えるには一度WindowsPCに専用ソフト?を入れて変更してやる必要があるらしい.それが終わればどこでその設定で使えるとのこと.


まだ全然慣れないので絶賛練習中です.

  1. 普通のキーボードはキーが上段から下段にいくにつれて斜めに配置されてるのだけど,Kinesisだと直線?になっている.
    # 例えば,キーボードを上から見て,Q,A,Zが斜めになっておらず,一直線になっている.
  2. 配列が英字.
  3. 基本,親指で修飾キーを押す.

主にこれらの点にとまどってます.まあ,そのうち慣れるでしょう.それまでがツライですが….
それで慣れてきたら,Kinesisの機能を使ってキーボード配列のカスタマイズをやってみようかなと思ってます.
あと,押した感じですが,Realforceと比べると劣りますが,そんなに気になるほど悪くはないです.



また,以前に足用トラックボールが欲しいと書きましたが,数週間前に秋葉原に行ったときにFaithで面白そうなのを見付けました.

OCZ X-GAMING Trackballというみたいです.値段は手元のメモだと12970円だったようです.
これなら,けっこう大きいので,足で使えるかも……と思いました.まあ,1万3千円はちょっとすぐには……と思ったので買いませんでしたが.


そんなこんなでもうちょっと練習です.
今のままじゃとてもプログラミングなんてできない.Emacsを使えないw.

追記

キーの入れ替えを試してみたところ,キーボード・フットスイッチ共に入れ替えできた.
USBタイプではなく,コンタード専用のタイプのフットスイッチならば,環境を選ばずキー設定が可能みたい.

更新時刻

  • 2008/12/16/22:25
  • 2008/12/16/22:48