プログラマブルキーボード MPOS キーボード買った

プログラマブルキーボードであるという点に魅かれて Cherry の MPOS キーボードを買ってみました。



画像はこんな感じです。



キーのカスタマイズには Windows 機が必要です。
ただ、キーのカスタマイズさえしてしまえば、どの環境でもカスタマイズしたキー配列で使う事ができます。
# もちろん Linux でもカスタマイズした配列で使える


キータッチは、音がちょっとうるさいですが、良い方だと思います。
スペースバーを打つとペコペコうるさい点を除けば特に自分は気になりません。


キー配列をいじったからといって、キーをはずして、編集したキー配列に合うようにキートップを入れ替える事はできないようです。
キーがささる場所は固定みたいです。


チルダの位置がスペースバーの左とちょっと特殊ですが、これはこれであまり気になってません。
# 気になるようだったら、プログラマブルキーボードなので位置を変えられるというのもありますし。


購入は、ジェイダブルシステムさんの所から買いました。

値段は代引でだいたい 25000 円ぐらいで、1週間程できました。



プログラマブルキーボードだとキーの配列の変更をキーボード側でできるので、OS が変わっても編集した配列でそのまま使えます。
Caps Lock と Ctrl の入れ替えや Caps Lock の抹殺等、OS 側でする必要がなくなります。
# 自分はキーの入れ替えは、キーボード側でできるべきと思ってたりします。
現在は、とりあえず、Dvorak 配列にして、Dvorak 配列の練習用に使ってます。
# Kinesis Contoured キーボードとこれの2つのキーボードを PC に繋いで、メインは、Kinesis …という感じで。


まあ、そんなこんなで、マクロ操作の保存もできたりかなり便利なので、
プログラマブルキーボードもよかったらどうですかとかそんな感じで。
Kinesis やこいつは、もっと流行ってもいいとかつねづね思ってます。
# 値段かなあ。だろうなあ。

更新時刻

  • 2010/07/18/00:00